昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2015-02-01から1ヶ月間の記事一覧

停泊する精神

指図するだけに掻き立てる意思が喚き、後ろめたさに後ろ髪引かれる思いを被り、この世界は自身の内外で壊滅し、印象に深まる意味を追求しては、食い込むジレンマにまざまざと示すあざとさに、境目や差異が与えられ、楯つくだけに退廃するモチーフが巷にあふ…

接続される歯がゆさ

無口な夜を食しながら、無機質な答えを引き出す影が語りだす原野に促すカタルシスが、専横し続けるだけの夜に兌換される行為に基づく余韻に真理を引き出しながら、定説を乗り越え、答えが恒久的に吐き出す毒素が、横溢し続けては蝕む心身に心象の定理を取り…

体たらくな現時点

賞与されるだけの勝敗を無機質に調和させては、猥雑な心身に徴用される物事だけを統合しては、更迭される理由に服従させるべき恐怖を与えるメディアから絡まる状態に譲歩するだけの心理に作用する物事だけを受けれいる事柄に代用されるだけの価値に回帰し、…

2015年02月19日のつぶやき

印象にふれあい、心地よくまどろむ。 http://t.co/taB2a89NMI Posted at 12:18 AM 幽遠に押し広げる縁に飛び立ちながら、対峙していく軌跡をたどる。 http://t.co/spVsWHQIPU Posted at 12:17 AM 帆翔する意識はどこまでも進み彼方すら超え、永遠など名称に…

すれ違う由縁

どこかに行こうと移動する程に狭まる価値から飢渇し、飢餓する起因に高騰する欲望から擁立する状態に鮮明な過去を引きずるだけに固結する動機に至るだけの価値から放たれるべく、一切のベクトルを終日に収めず、執着が笑る頃に象徴的なことごとくも、配下に…

離れ合う一時

少しく迫る静寂に混同するリズムが差異性を求め、混淆される意識を瞬時に巡らせ、倦怠感や、厭世観を引きずるだけの過去をそぎ落とし、ソリッドに進む未明にミメシスや、紫雲や、言動に機械的な理解を挟ませ、離別する瞬間に起動する動機を超越し、輪唱する…

砕ける星々

出し抜く形から、物質的な猶予の家畜たちは、健気に拡散するプロパガンダの犬であるべくフォーマルな装いで、体たらくな由縁にハートを砕き、抱き合わせる思いを被り、赤裸々に生み出されるますますに疎外され、メディアに封緘され、感覚を失い、生きた価値…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 はつらつと過ぎ去る様態に安易に迫る動機が慟哭しては、孤立する永遠から疎外される事に嬉々とするわたしが偏執しては、我意を捨て去り、ただ入り交じる事に答えは孤立し、凍える隙間から正しさも無く、ただ瞬間に質感のようなも…

滞らぬ先

投影されるままを 氾濫させては、 手向けるままに 放つ意志を 通り過ぎては、 たちまちに もつれる記憶を葬る。

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 生じるリズムから、世界は末広りながら、似通う今を引き延ばし、浸透する今にも塞ぎ込むことから羽ばたきながら、かさばる数多からなだめられ、相対する今朝から卑劣に突き離され、省かれるままに保護されては、中立し、稠密な愛…

2015年02月18日のつぶやき

何も考えずに、ぼちぼち歩く。 http://t.co/riOSqMh2ct Posted at 07:47 AM 瞬時を食い尽くしながら、朽ち果てる面影を飛び越える。 http://t.co/zGcVjhX4ud Posted at 07:46 AM 重さを感じず、軽々と飛び越える途端に開ける。 http://t.co/aSt7nbcQBh Poste…

無銘の呼吸

軽薄な理由にぞんざいな価値を当てこすり、なすりつけるだけの卑しさに謙遜していく形から誘導される悪意に超脱していくような関係性に制圧されるだけの人間性に、人間的な問題は、懈怠するだけの偏る理由を症状に押し付けては、圧力的に分離させるべき身体…

明晰たる今

何故、食い尽くされている事に、誰も気付かないのか? 気付いた頃には、埋められない穴は、埋めよう、とする意味を埋めよう、と自ら埋めよう、ともがくだけに至る。定期的な終焉が滑走し、葛藤する精神を逆手に取り、曖昧に帰依する理由に搾取され、飽き足ら…

手繋ぎ歌う晴れやかな気分

裕福な身体を抱え、貫く今に、釣り合う意味すら要らぬ。 相対する今に接触し、新たな故郷目指す。 陰湿な時に仮装する原理が、永遠に現実を創る。状態は、厳寒な今を除去し、瀰漫するままに相見える。軽くされた藝術を、我らの元に取り戻し、本来、下世話で…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 醜態をさらしながら、人工的な街並みに行為を拡散し、たくさんの欲望が稠密に集まり、一切はひとつの欲望に帰依する的に食い込み、無から始まるエナジーから、嬰児が産まれ、時間的なものを排除した周りから始まり交わることに置…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 屈託無く笑う春を待ちわびながら、わびしく濡れる夜に離反し、半径に収まる未来に濾過される今が素敵なシナリオ重ね、かさばる意味に敵わぬから、と憤懣こぼし、ドメスティックな意味にほころびながら、滅びゆく季節にまろびなが…

殺伐とした生命

交わる隙間に 世界は押し広げられ、 ただ受け入れる形を 世界だと懈怠し、 シーンに基づく罵声を 浴びせる他者の世界を 入り交ぜずに、 ただ淡々と 孤立する風景に 囲われるに過ぎない 自らだけを認識する。

2015年02月17日のつぶやき

明日は我が身など知らぬ、と嘯き貫く。 http://t.co/KvvkjnXsER Posted at 12:04 AM 放たれるままに交わりながら、ままならぬ今をわがままに進む。 http://t.co/Q4Y4k0OWAV Posted at 12:02 AM 力づくで奪われ、抑止される今から離れる。 http://t.co/V2kh6B…

嗚呼この神秘をまとう意味に伝う夜よ

煩わしく司る意味に欲を持たせずに、おざなりな素因や因子を超克し、さらなる極みに抜け出す存在に、損得や善悪や、自我や同一化を、国家的な時間に記入せず、個人や自由や、組織に捉われず、ただ正式な今にも名前を持たず、断捨離や、メカニズムや、段階す…

音程を持ち続ける意志

さりゆく後ろ姿が悲しみに暮れる午後をかき分け、加える夜に味付けを付け足しながら、覆い被さる記憶の重みに圧壊する今にも存在はエクソダスし、聖域や、楽園などを目指し、遥か希望がかさみ、食い込むあたりから、一切の苦しみのコアに触れ、消えゆく過程…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 しなびた夜から曖昧な今に遡り、今か今かと迫る意志から順繰り対立する観念から、存在は不確かな今に塞ぎ込み、拘泥し、躊躇し、欺瞞に変わる我が身を屠り、葬りながら、無我夢中で示すアイロニーも、生きよう、とか死に様などを…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 枝分かれする今にも謳われる動機に抑圧されては、晴れやかな時に締め付けられぬ心情が延々と解き放たれ、はびこる今に起源を残さずに、一切に消え去るシンプルさが生き死にであるし、生きたい、と希うよりも、より強く儚いのが、…

失せる間から

抱え込む今にも 枯渇した主体がなどと 云々かくかくしかじか、 悲しみ背負うた、とか うるさく謳う幼気な 若さに散りばめられた うとましさなど、 知るものか。

2015年02月16日のつぶやき

始まり、と交わるも、途端にうつむく白い影。 http://t.co/f81qFxtSWs Posted at 07:38 AM 心地よく洗われるままの無垢な馴れ初め。 http://t.co/ZV5VfCnyoM Posted at 07:37 AM 何かをつかもうと、必死にもがく後ろ姿、よ。 http://t.co/2R44Sx2pEY Posted …

届く先々に刻み込み感応する始終

まがい物の人間性で気配を綴るだけの今に消費される物事が、資本的なものに提携し、収まっていくだけに満たない幼さに、現状が枯渇し、更なる欲が、利便性を重ね、嫌疑を悟り、近づく苦悩にさえぎられては、再現される意味すらも不潔に長じるから、と寡占さ…

聞くべき耳を持たぬ者

静謐な影迫るミニマルな朝にふやけていく道筋が、フラクタルな現在を点在させるだけに至る些細な出来事が示される後からエクソダスする心象に俯瞰的な何かは、交わる今に意思を授け、ただ思うだけに煩わしく募る頂へ、と上り、問いかける後から経路を失い、…

到達する意志

物事の長さに関係無く、その場その場が永遠に収まっていく。 配される後から今は追従され、過去から気配を無くし、託される今に貪られ、蝕まれていくヒエラルヒーは延々と形を変えて続く。 超自然的に全宇宙と同一化したアイデンティティーが流浪し、我意を…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 呆然と立ち尽くす今が油分を含み、テカテカ光る道筋にみちびかれながら、可憐に満ち足りるまでに成長し、奏でられるままにうるさくきらめくこれらに引き伸ばされ、際限なく引きずる後から素直にまとう状態に、情緒や、叙情が宿り…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 見捨てられるままに荒ぶれる本質が、醜い対立を続けるから、ゆがんだままに、がんじがらめになる一部始終をまとわりつかせながら、つくづくは、有するものの重みに耐えきれずに軋みながら、長らくに欠乏し、有することすら、不必…

無残な形

ほぐす間に 交換されるままに さりゆく 形もチクチク痛いね、と 蔑む様が、 あらゆる原理を 蓄積させては、 刹那に包まれる。