2017-07-18 すこし、わたしのはなしをしよう。 わたしの、はなしをしよう。 惰性な時代性などが持ち出す名ばかりのものなどをなぞるよりも、今に深まる謎や、内面性にあふれる神秘的な恒常性や、そこから受精されるものが、産み出す真理などにも固執せずに、ただ枯淡の境地にいたり、魂胆なども捨てた後にひろがる無知な世界にしあわせなども謳わずに、ただ、あらがう先に現れるものが、単に美しいだけだ、まる