昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

重荷

迎合される言葉を迎撃していく深夜、
忘れた言葉を繰り返すための
過去が迫り、
ためらいを生み、
ここで躓く思いもうとましく、
せせらぎ謳う目的も、
どこか空しく募る。