いびつな命の侵略者たち、ただよう多目的なルールをうろつく君たちの結合のために、理想的な観点を失い、ただ纏う意味が滔々と不埒なものを断続させ、馬鹿が謳う理想と、それよりも馬鹿が拡散する理由などが、理不尽に傷つけるような結末が今を濁し、もう誰も苦しめないような世界を作り出すためには、個人的な欲を捨てない限りは争いが執り行われ続けるだけであるし、たがが外れた意識的な亡命やら、そこで還元されるだけの怠惰な理由などが即座に繁栄しては、定めもなく最たるものを駆逐し、バンダリズムに至り、破壊するほどに増していく快楽の傀儡になり、担う意味が誰かを恨むためだけに絶えず吐き出される理想により感覚を蝕むような間から侵食してくる空疎なものが今を根絶やしにし、滲む苦痛やら、利己的な商法などが、情報などを美味しく調理し、食べやすくなった故に、胃に入れた途端に膨らんで、君自体を奪い、君は単なる情報の傀儡と化し、見つめる小さな画面が脳内でバチバチと電気ショックを与え、あいまいな快楽が今を支配する。頼りない歴史の恥部、倫理観を解放し、さまざまな面子を用いて、今を過去に変えるための戦争を続けるだけの井蛙な人混みから逃げ出し、遥か無垢な情景に携える狂気により、世界とは新たなものを生み出したのであると、道理を失い、自らの狂気に寄り添うだけの定理を引き剥がし、丸裸になった意思に縫い付けるべき理性すらなく、ことごとくは幼稚なギミックに締め付けられ、枯渇するだけに至るような災いを抱えた画期的な身体に攻め入るノスタルジーやノイズなんかにより跛行する儀式的な身体にはめ込むべき愛を探している。