2018-05-24 すこし、わたしのはなしをしよう。 わたしの、はなしをしよう。 何をうやまうこともしないで背いて、しっぽはふらずにそっぽ向いて、しらけた毎日を崇めるだけのバビロンの恒常的な苦痛を謳うだけの犠牲的な井蛙な見解から、快感ばかりを謳うような宣伝の醜さに虐げられるよりも、ここで選民思想的なものに操作されるよりも、制限を持たずに、無限性をも超えて、散漫な形式を裏切り続ける、まる