2018-05-24 咎めるための祭り 孤独とは一貫した強度を保った 箱のようだね、と 迫害されていく彼女が 狂った経路を歩き、 偏執していくほどに 夜が明けて、 蔓延る悪意とは 充填されるための身体を求めて、 誰にでも憑依する。