昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

人生

誰とか人種とかも関係あらへんし、分け隔てるもんは不必要やし、不潔やから、飛び立ちます私って、眺る世界のマスゲームや、ゲノムや、芸術的な貧寒や、悲観的な抵抗性をふくんだ帝国の出現やら、約束や、紙切れなんかが飛び交う不健康そうな幸福が絶えず謳われるような退屈な対価と、退廃的なリズムが、消費している空間なんかで、飼いならされるはずもあらへんとか、強気な発言してるわりには、情報に統制されて、いつのまにか、意味の奴隷として、つかの間の自由を利用してるだけに過ぎへんし、変化なんか求めもしやんと、ちゃんとせーとか、チャンスやでとかうるさいし、うとましいものを信仰しては、あたかも正しい者のように演じるのが、正義や言うんなら、正義なんて何処にもあらへんし、結局は善悪は犠牲しか生まんから、弁証法的に正しいもんを押し上げていくあいだには、すごい苦痛と屈従と、犠牲を孕んでるし、なんかすべては邪魔でしかあらへんから、勝手気ままに笑ったりして、横柄で、傲慢な輩に縛られるんなんてうんざりやし、階級的な世界とか、正解を知らん世代とか、どうでも良いし、そんな小さい囲い作るから、いつまでたってもあほんだらばかりが、あいまいな世界を救うとか言うて、多大な犠牲を生み出しては、踏み台にされるだけやし、世界や社会なんかいらん言うて、快楽的な破壊するだけの扇動者により、同化することで増していく快楽の傀儡として、加算される義務感に苛まれて、挑むん忘れて、誰かの夢の一部みたいに集団的な快楽に酔いしれるだけの、打算的なハイエナどもがうろつくバビロンには、バイバイと告げて、悲惨なんは、当たり前やから、約束なんかすぐ破って逃げまくれ。