昇華

時間を超える意志的な憐れや戯れ

2015-02-01から1ヶ月間の記事一覧

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 考えずに儚く還元されることに対する権限を葬り、屠る間から尽くすまでに至る正気を超越し、チグハグな理由を抱き合わせては、殺伐とした理由を突き放し、今に至る魅惑だけで生き語る、まる

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 頼りない世界でなよなよしながら、はみ出す雰囲気から抜け出し、行方をくらまし、拘う今に煩うより、絶えず押し退け、反撥し、反抗し続けては、訝る主体や存在を跳ね除けては、絶えず纏まる後先に果てしなく遠ざかり、境目すら持…

行為に基づく破壊的な認識

細胞単位の歯がゆさが、 チクチク痛む神聖な時に 分泌される真意から、 迸る永劫が硬化していっては、 自らの強度が高まり、 何事にも弾けない自らが、 あらゆる成因を飲み込み、 安易な動機を捨て去り、 最たる自身に帰依していく。

成熟する自らに産まれる虚空

物事や価値は、己の中で凝固し、高尚を失い、ただ見下すだけに陰る価値により倒錯する。 夜と詩の関係が密接に結びつく。 果てるままに行き着く先が荘厳に交わり、離れないように、言葉に意味を持たせない。 ただ交わる風は、世界の深淵に触れ、自らの神経を…

無骨な瞬間

運命と短めの髪の君が引き出す神から世界は生まれ、ジャミングと語るボブ・マーリーから、反戦歌が流行していく思春期のビートルズから、修正される原理に統治を繰り返すだけの王座を俯瞰に帰依させるべく終焉を求める権力のカタストロフから、暮れゆく人間…

無知な夜風に吹かれるビート

ポケットに入ったビスケットかじりながら、貧相な価値観が委ねる天秤の中でシャンパンで乾杯して、嫌悪感が降り注ぐ病理学的な夜に批判的で人工的な地球儀がぐるぐる回る愉快な創造性に展開される無機質な価値から、疎外されていく喜びに膨らむネオ・マルク…

2015年02月27日のつぶやき

瞬く間に触れ合うままに沁み入るままに温まる。 http://t.co/rVAoHP3Ykx Posted at 12:19 AM 生きるとは、絶えず交錯し、現れるほどに濃密に交わり続ける事に尽きる。 http://t.co/MXrZJi80ue Posted at 12:18 AM ただ、この愛だけは普遍であり不在である。 …

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 際限ない情熱を捧げ描く日々に咎める今や、尖った今に忌々しく入り混じる空間的な堕落がフラクタルに抑圧され、森羅万象を超越し、心情を遮るお出かけをテーマに愉快な散歩道に賛否両論は無く、ただ流離うままにせせらぎ歌うわた…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 触れるままに浮遊し、フュージョンしては、徐々に叙情を織りなしながら、しなびた季節を押し返し、最たる矛盾をすなどりながら、やがて来る温もりにくるまり、最たる幸せを潜り抜けながら、気だるい日々を軽々と飛び越え、ただ照…

たなごころに包まれたクリーム

空疎な時間に悲観しながら、 なあなあな世界の あなぐらの彼方で、 あんた達の勝手な ネガティヴな アンダーグラウンドが うるさく囁き、 ただれた朝に散華を繰り返す。

たおやかな夜

その場の永遠から穢れていく経路に嶄然とした途端に広がる幽遠さに幽閉される影から解体されては、森羅万象につきつける面影も、虎視眈々と狙うだけの堕落した主観に視点を追いやり、ただ老いむさぼるだけの貪婪さに開ける濫觴した主体から償いも、はるか無…

無機質な対話と界隈

なだらかな月日に逃げ帰り、追憶にひしめく境涯が、現状と相思相愛になりながら、心音に深まる優しさが観念を突き抜け、整備される精神や、軽薄な規律などが、貪婪な感情に突きつける優雅な時折に排斥される後から欺瞞が増加する不和な実情に手紙を送り、気…

知り合う言葉

打算される真実を脱ぎ捨て、利己的に集約されるだけの可変に至らせる貨幣的な獣が流動する真実に優劣が木霊し、レイシズムからファシズムに移行し、独裁的な選民思想が操作するプロパガンダを拝み倒して、欲しいのです、と保身ばかりが、補完する状態にほつ…

2015年02月26日のつぶやき

吐き出す台詞も宙空に舞い、淡々とした世界に帰依する。 http://t.co/D26JYDU646 Posted at 12:02 AM ただ静寂が健気ないつかをつかまえ、引き戻すままに至り、歌い出す。 http://t.co/Lwl1t2COE8 Posted at 12:02 AM 見上げる彼方が儚くきらめき、目を凝ら…

長じる運命

放つときめきを置き去りに、なおざりな神経に押し返す素子や、粒子的な記号に合皮や、毛皮を狩る音がなびき、動物たちの悲しみが呼吸に染み入り、苦しみに理不尽さが産まれる世界に阻まれては、成否や、空洞化した主体に時間を陰惨にしながら、しなびた記憶…

思う夜にうごめく意志

ただ逸する観念に膠着せずに、構築される世界を愛し尽くし、データを超越しては、和らぐ運命にきらめき、ただ有する時間から増加する意味がチグハグになり、治外法権化していくアナーキーな運びを裏切り、霞む運命にさらなる進化を授けるべく、果敢に挑み、…

量子的に深まる夜

あまねく運命を押し上げる高気圧に覆われる今が今を押し退け、はるか無知な領域に自らを統治し、自らを倒錯させ、淵源にひしめく支配から抜け出すべき、自由への革命だけを、革命と呼び、短絡的なニヒリズムが生み出す破壊から促す恐怖に従属する革命を、革…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 潔癖的に見初めるモイスチャーにまみれた夜に愛がふやけてはじけた的な適度な音程が、程度の良さとか、品位がなんだ、とか、うるさくごまかす合間から倫理すらふさぎ込んだ機械にすぎない真偽がシステムに陥るだけに出来合いの理…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 ときめく身体がドキドキ跳ね回りながら、倦怠感をかき消し、酩酊する深夜に落雷に打たれる程の快感が、導く住まいから、解放される心から、解体される心象に巻き込まれる夜に陥るだけのプライドが、リリカルな私情に迫りながら、…

省かれる今にも縺れる余韻

奔放に飛び立ち、 たちまちに なれあいながら、 離れぬように ぬいつけられた 世から、自らが 解き放たれて行く。

2015年02月25日のつぶやき

ただ善がる隙間から陰影は阻む。 http://t.co/ZqywAAKpqr Posted at 07:57 AM 道草ばかりの日々に喘ぐ風が刹那を押す。 http://t.co/MSOzozbltV Posted at 07:56 AM 何の義務も負わず流れるままに至る。 http://t.co/kv3ps6ltXT Posted at 07:55 AM https://…

優しい最後

ここは寒くていけないや、とうそぶく縞模様の猫がきらびやかな冬景色にとろけ、熱情する春を迎えるために誕生日を超え、生命の起源をたどりながら、上でも仲良うやれよ、と老犬嘆く空もはるか無垢な様相で、すべてを清潔に整然とさせ、君を送るための言葉は…

嘯く痛み

情報統制が始まり極まる朝から、駆け出す動機なんてもの、退屈であると宣言する。 生きるほどに続く歌が今に引き伸ばされ続いていき、永劫に近づきながら、言葉を失い、償う場面に旋回する意思が永久に床擦れに、あらがう痛みから全容を失い、物事に閉鎖して…

全貌に解ける個体

哲学するほどに、自分という存在の矛盾に気付かされる。 深く胎内にまで同居する真実がうずくまりながら、産まれるまで奇跡をなでらかに掘削し、さらなる神秘や進化を永遠に加えながら、絡め取る隙間に迎合されず、行為に引き裂かれる行く末に住まいを移し、…

更生される原野

絶えず私を押し流すものが迫り、解す意味も、不確かな今に交互し、折り重なる意味に度重なり、漂う隙間に有しては、ただあるがままに流れ、果てしがないから、端が無く、無くなるままに、無き後を追うようなものが、運命的な何かにぶつかり、絶えず導く時間…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 わだかまりを抜き取り、転じるままにうつむく季節を翻し、ぬくもりある笑顔でぬかるみから引っ張り上げ、ただ対する季節を飛び越えては、幾重にも超越する次元や空間に至る簡易な意識から抜け出し、終わりや始まりを持たぬ宇宙で…

すこし、わたしのはなしをしよう。

わたしの、はなしをしよう。 感覚で悟り、うごめくままに遠ざかる意識も景色に流動し、あらがいながら、ただ漂うままに洗濯する形式につまらぬ出来事が焦げつきながら、つきはぎの期限を縫い付け、それに包まり寒さを凌いだ冬も終わりに散らばり、ただある姿…

連なるままの私情

はめ込む悔悟も 無残な状態を 超越し、逆撫でる 雰囲気に幾ばくに 陰る隙間に放つ 意味すら無残に欠ける。

2015年02月24日のつぶやき

封緘された感覚的な手紙を全域に撒き散らす。 http://t.co/SZPytvxlF2 Posted at 12:13 AM はびこる意志がハーモニーを携え、景色に確かな今を残す。 http://t.co/WIS5wh6VQc Posted at 12:12 AM 相似していく空間を交換し、互いに入り混じる意味合いを今に…

行為を飛び越える領域

状態は孤立しながら、こだわりすねる言葉から攻撃的な主観に這いずる面影が、刹那にぶつかり、語源や、互換されるうやむやにされた心境に加算される動機を超越し、執行される余韻に放たれる言葉から場面は旋回し、加算される動機に入り浸るだけに拘泥してい…